既存作品部門
- 作者: 葉山透,山本ヤマト
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/07/01
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (44件) を見る
- 作者: 山形石雄,前嶋重機
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/08/24
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (54件) を見る
円環少女(サークリットガール)〈6〉太陽がくだけるとき (角川スニーカー文庫)
- 作者: 長谷敏司,深遊
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 45回
- この商品を含むブログ (88件) を見る
ジョン平とぼくと4 ジョン平とぼくときみと (GA文庫 お 3-4)
- 作者: 大西科学,銀八
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/11/15
- メディア: 文庫
- クリック: 107回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/12/10
- メディア: 文庫
- 購入: 11人 クリック: 92回
- この商品を含むブログ (225件) を見る
戦う司書シリーズと、円環少女は別格。「確かな一冊!」を毎回出してくれるので、こちらも安心して興奮できます(笑)
ナインエスは久々の新刊でしたが相変わらずの熱さでした。復活おめでとうの意味も含めて投票。強さインフレがちょっと恐いですが(笑)短編も面白かったです。ジョン平シリーズもすんごい良かったなあ。短編という作品内容に適した構成は一話一話がすごく良く出来ていました。まだまだ続きが読みたいですね。とらドラ!について言及する必要はないでしょう。ラブコメ界のチョモランマ!
新規作品部門
- 作者: 海原育人,カズアキ
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 37回
- この商品を含むブログ (59件) を見る
- 作者: 清野静,古夏からす
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/07
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 136回
- この商品を含むブログ (136件) を見る
鉄球姫エミリー (鉄球姫エミリーシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
- 作者: 八薙玉造,瀬之本久史
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/09/25
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (81件) を見る
- 作者: 多崎礼,山本ヤマト
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 120回
- この商品を含むブログ (78件) を見る
- 作者: 渡瀬草一郎,碧風羽
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 154回
- この商品を含むブログ (96件) を見る
下半期一番の発掘は何といってもドラキラ。勢いを落とさず完結まで持っていった印象があります。リンネも良かったなあ。名実の片方がちょっとだけ一人歩きしてる気がしなくもないですが…。鉄球姫エミリーも色々すごかったなあ。うん、色々すごかった(笑)
逆に『煌夜祭』の作者多崎礼の〈本の姫〉は謳うは落ち着いた出発。ちょっと盛り上がりきってない感じもしますが、期待を込めて投票。同様に輪環の魔導師も無難な出だし。(多崎礼も含めて)後者二人がどちらもベテランなので、その辺が新人さんたちとの勢いの違いなのかなあ。それでも後ろの二つ、これからどんどん面白くなるような予感があります。
2007年下半期ライトノベルサイト杯
ギリギリですが2007年下半期ライトノベルサイト杯に投票します。時間がないので感想は簡単に。
以下刊行順。個人的にハヤカワとかは除外してます。中の人お疲れ様です。
あけましておめでとうございます
忙しさにかまけて、やや放置状態でした(笑)
色々書きたいことはあります。
ともかく、今年もよろしくお願いします。
アリソンとリリトレ
この作品がアニメ化されるのは皆知ってると思いますが、今朝の電撃bootleg(メルマガ)で気になったところが。
>両シリーズは累計2000万部突破の人気シリーズ『アリソン』と『リリアとトレイズ』。
いや、誇張しすぎだろ!!0が一個多いよ!!
※参考
ライトノベルの発行部数:シリーズ総計の目安
筒井康隆
筒井康隆さん、73歳でライトノベル作家に
元々似たような畑の人だし、70歳過ぎてハルヒ読んでるような人だしね。